宇宙銀行 叶った人に共通すること

体験談・効果

宇宙銀行を実践し、実際にお金や幸運を引き出したり、自分の願望が叶った人もいれば、何も起きない、何も変わらない人もいます。

この差は一体なんなのか、叶った人に共通することは何なのか、考察してみました。

宇宙銀行とは何かを、ある程度、理解している

宇宙銀行を実践して、実際に叶った人は、宇宙銀行とは何なのかを、ある程度、理解しています。

宇宙銀行とは何なのかは、コチラにまとめていますが、

宇宙銀行とは、私たちの潜在意識のことです。

また、宇宙銀行の概念は、引き寄せの法則と同じものです。

引き寄せの法則をある程度は理解していないと、宇宙銀行を実践したとしても子どものお遊びのように感じたり、こんなことでうまくいくわけがないとバカにしたりして、実践することができないのです。

例えば、『お金が欲しい』と思っている人は、今の状態に満足しておらず、『お金が足りない』と思っているわけです。

私たちの潜在意識は、『お金が足りない』という私たちの思考を現実化させ、『お金が足りなくなる』ことが実際に起きる、と引き寄せの法則ではとらえるわけです。

だから、今あるお金に感謝する、お金はたくさん循環しているものだと捉える、お金を好きになる、自己肯定感をあげる、現状に満足する、など、自分の思考を変えるためのアプローチをしていくわけです。

そうすると、『お金が欲しい』私は、矛盾を感じたり、抵抗感を感じたりするわけです。

お金が欲しいから、宇宙銀行や引き寄せの法則を実践しているのに、現状に満足することで望みが叶うってなんやねん、と。

理屈はわかる、理屈はわかるけど、そう思えるなら苦しんでないつーの、と。

おそらく、ココを越えるのがポイントなのだと思います。

ココを超えられずに、今までの生活、今までの思考パターンの生活に戻る人がいたり。

少しずつ、一ミリずつでも、思考を変えて、自分自身を変えていこうと、あきらめず実践していく人がいたり。

コツを掴んで一気に変わってしまう人がいたり。

いろいろな人がいるでしょうけれども、ある程度、宇宙銀行の仕組みを知っていなければ、実践し続けることはできないのではないかと思います。

素直に受け止めて実践している

宇宙銀行を実践する中で、否定したり、疑ったりする気持ちも出てくるでしょう。

否定や疑いの気持ちも、私たちの大事な感情です。否定や疑いの気持ちが自分の中にあることも認めた上で、素直に実践できることが大事な要素です。

宇宙銀行を実践しなければ、宇宙銀行のおかげで叶ったということは無いですよね。

宇宙銀行を実践して叶ったと言う人がいたとして、それって、宇宙銀行を実践しなくても叶ったんじゃないの?と思うことがあるかもしれません。

確かに、これは誰にも証明できないことだと思いますし、証明しなくても良いのです。

なぜなら、宇宙銀行や引き寄せの法則を理解していれば、『宇宙銀行を実践して、願いが叶った!満足!嬉しい!素敵!』の気持ちこそが大事だとわかるからです。

私たちの潜在意識にたくさんたまった思考が現実化するので、「願いが叶った、満足、嬉しい、楽しい、素敵、できる」というようなポジティブな思考を私たちの潜在意識にどんどんためていくことで、「願いが叶った、満足、嬉しい、楽しい、素敵、できる」ということが実際に現実に起き始める、と引き寄せの法則では考えます。

だから、宇宙銀行を実践して叶った人というのは、素直に受け止め実践している人なのです。

大きな願いを叶える人は器も大きい

宇宙銀行を使って、大きな願いを叶える人は、それだけ器が大きい人のようです。

自分だけのための願望ではなく、周りの人や社会、日本、世界、地球、宇宙規模の願望を実現させたいような人には、たくさんのお金や大きな幸運が必要ですし、それだけの器も大きくしていく必要があり、それだけの覚悟や責任もともなってくるのだと思います。

願望が叶わない原因

宇宙銀行とは何かを理解し、素直に実践し続ければ、願望は叶います。

叶わないとするならば、理解できていない、信じていない、実践していない、小さな願望しか叶わず自分の器を広げられていない…などが原因ではないでしょうか。

まずは、小さな願望が叶ったことを喜ぶことが、次の願望実現につながるのです。