もし、宇宙銀行を使いこなすことで、自分の望みを叶えることができるとしたら…宇宙銀行の使い方を知りたいと思いませんか？
実は、宇宙銀行は、私たちの誰もがすでに使っていますが、その使い方を知らないため、望まない現実が叶えられているようです。
宇宙銀行の使い方についてまとめてみました。
まずは、宇宙銀行について知る
宇宙銀行の使い方を知る前に、宇宙銀行とはなにかを知っておくと、より使いこなすことができると思います。
こちらの記事にも書いていますが、
宇宙銀行とは何かと言うと、私たちの潜在意識のことです。
宇宙銀行を実践するということは、私たちの潜在意識を活用して、自分のなりたい自分になろうということです。
この世界の法則を知る
私たちが生きるこの世界には、『出したものが返ってくる』という法則があります。
これは、人によって色々な表現がされています。
『自分が与えたものが、自分に与えられるもの』
『与えよ、さらば与えられん』
『ブーメランの法則』
これらは、同じことを言っています。
欲しいものがあるなら、それと同じもの、もしくは、同等のもの(同等のものがない場合は、自分が与えられるもの)を、まず、自分から他人に与えることで、自分が欲しいものが与えられるよ…ということですね。
愛されたいなら、まずは自分から周りを愛する
尊敬されたいなら、まずは自分から周りを尊敬する
お金が欲しいなら、まずは自分からお金を使う、または、自分の時間や能力を誰かや何かのために使う
ということです。
それから、もう１つ、この世界には法則があります。
『出したものが返ってくる』と似たようなものですが、『引き寄せの法則』です。
簡単に言うと、『類は友を呼ぶ』ということです。
同じ周波数(エネルギー)を持つもの同士は、引き寄せあうということです。
与える人同士は引き寄せあって、お互いに与え合いながら、好循環ができます。
自分から与えることなく、『欲しい、ちょうだい、自分だけが得したい』と思っている人同士が引き寄せあって、ケンカが絶えなかったり、人間関係がうまくいかなかったり、望みが叶わなかったりし続けます。
感情がキーポイント
感情にも固有の周波数があり、感情はエネルギーです。
『出したものが返ってくる』『引き寄せの法則』の両方とも、感情がキーポイントです。
自分が、『幸せ』というエネルギーを出していれば、『幸せ』なできごとが起こるということです。
また、自分で自分を『幸せ』にできて、幸せを感じて生きていれば、同じように、自分で自分を『幸せ』にできる人と引き寄せあうということですね。
だから、尊敬できる人と出会いたいなら、自分がそういう人になるのが早いということです。
理想のパートナーと出会いたいなら、自分がその理想の人になれば、出会えるということです。
今、満ち足りていることが大事
不安を感じていれば、不安なできごとを引き寄せます。
イライラや怒りを誰かにぶつければ、自分がイライラや怒りをぶつけられることが起こったりします。
人をジャッジすれば、自分もジャッジされますし、自分がジャッジされることが怖くて行動できなくなったりします。
では、どうすれば良いのかというと…
一言で言うと、
『よい行いをして、いつもごきげんでいましょう』
ということですね。
今が幸せであれば、幸せなできごとを引き寄せます。
今、喜びを感じていれば、喜ぶようなできごとが起こります。
今、豊かで満ち足りていれば、豊かで満ち足りるできごとがやってきます。
まずは、今、与えられているものに感謝し、満ち足りていること、たくさん与えられていることに気づくことが大切なのです。(←おそらく、これがとても大事)
宗教っぽいな、とか、胡散臭いな、と感じてしまうかもしれませんが、もしも、あなたが今まで願望がありながらも実現できないでいるのなら、今までとは違う方法を試してみるのもよいと思いませんか？
本当にこれで願望が実現するの？と疑わしく思うかもしれませんが、実践してみると、なるほどと納得できる瞬間がやってくるはずです。
これまでとは違ったご縁が結ばれたり、思わぬところからよい話が舞い込んできたりし始めます。
生き方、考え方を根本から変える方法
宇宙銀行は、私のように、これまであまり徳を積むこともなく、イライラや不安を抱え、損得勘定をして生きてきた人が、これまでの自分の生き方・考え方を根本から変える方法だと思っています。
何をやってもうまくいかない、人生って大変、なんのために生きてるんだろう…と思っているなら、ぜひ、宇宙銀行を実践して欲しいなと思っています。
実践するのは簡単ですし、すぐにでもできます。
ただ、続けることが大変なのだと感じます。
でも、続けることで、きっと人生は望んでいる方向へと舵をきって、変わっていくはずです。
ぜひ、一緒に実践してみませんか？
実践方法は、ぜひ、こちらの記事をご覧いただければと思います。
