宇宙銀行あてに領収書を書くとき、いつの日付を書けば良いのか迷うことがあります。
人によって、宇宙銀行からお金をおろしたい未来の日付を書く場合と、領収書を書いているその日の日付を書く場合があるようです。
効果に違いはあるのか、どちらの日付を書くのが良いのか、考察してみました。
引き寄せの法則の観点からみると…
宇宙銀行の概念は、引き寄せの法則と同じものです。
ですので、引き寄せの法則から日付について考えてみると…
領収書を書いているその日の日付を書くのが良さそうに感じます。
なぜなら、引き寄せの法則では、『すでにある』『すでに与えられている』『すでに持っている』という思考を潜在意識に蓄積させることで、『すでにある』状態がやってくるとするからです。
宇宙銀行あてに領収書を書くということは、そのお金をすでに受け取ったということです。
すでに受け取ったことにしてしまうために、領収書を書くという作業をしているわけですね。
未来の日付にしない方が良いの?
では、未来の日付にしない方が良いのかというと…
未来の日付でも良いような気もします。
この日に受け取りが確定していると考えて、あとはお金に執着せずに、受け取りの日まで、どこからどういうルートでお金がやってくるのかを楽しみながら待つことができます。
もし叶わなくても、日付が過ぎたものはすぐに捨てることができるので、また新たに欲しいものを考えて、領収書を書き直すこともできます。
結局、どっちがいいの?
結局、自分が好きな方、しっくりくる方を採用するのが良いのではないかと考えています。
どちらも試してみても良いですし。
多少書き方が間違っていたとしても、重要なのは、潜在意識の使い方です。
宇宙銀行とは何なのかというと、私たちの潜在意識のことです。
だから、潜在意識の特性や使い方を知り、活用できていればうまくいくようになるわけです。
領収書や小切手を書かなくても、宇宙銀行からお金や幸運をおろすことができるのですが、より潜在意識に『すでにある』という思考を増やす手段として、領収書や小切手を書くということなのだと思います。
だから、自分自身がより楽しく実践できるやり方で実践するのが良いように思います。
では、楽しみながら実践していきましょう!
宇宙銀行の特性や使い方が知りたい方は、ぜひ、下の記事に目を通してもらえたらと思います。




